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吉岡町議会映像配信

録画映像

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年第4回定例会
  • 12月4日 本会議 一般質問
  • 大井 俊一 議員
1.アフターコロナの町民融和と子供たちの心に故郷思い出を作る事業について
(1)コロナが5類に移行した本年度、よしおかふるさと祭りの飲食解禁や、多くの自治会でお祭りや花火などが復活開催され、大盛況となり、町に活気をもたらしました。
これは、住民の融和を図ることに大きく貢献するとともに、子供たちの心の成長において、心の中に吉岡町を故郷として深く印象づけるものとなり、郷土愛を育む大きな要素であると考えます。また、子供たちの参加が、町民融和につながり、多くの町民に郷土愛を広げてゆく好循環を生んでゆくものと考えます。
よしおかふるさと祭りや自治会のお祭りなどの事業について、町行政としての位置づけについて、町長のお考えをお聞きします。
(2)吉岡町においても、自治会加入を拒否する住民の増加が危惧される現状が存在します。このような問題の解決策の一つとして、子供たちから高齢者までが参加し、楽しみにする事業の開催が必要と考えます。
町行政として、一部町民の自治会離れの現状に対して、どのようなことを目標と活動しているのか、また自治会離れをどのように防止して行くのか、町行政の進めてゆく方向をお聞かせください。2.増加が危惧されている群馬県内の中高生の自転車による事故防止のための通学路等における安全対策と、サイクリングブームの安全対策について
(3)よしおかふるさと祭りは、大盛況となり、飲食も解禁され成功裏に終わりました。自治会行事やスポーツ関連行事も、だんだんとコロナ前の活気を取り戻しつつあります。
このような町内状況において、今後の町民の融和と交流を図る事業を開催するために、町民が安全安心に参加できることと、事業の主催者が安全安心に開催できることが重要と考えます。
よしおかふるさと祭りの成功に導いた経験を活かした事業を安全安心に開催のための指針を制作し、町民に感染症の正しい知識と情報を伝えて行くことが重要と考えます。
このことについて、町の考え方についてお聞きします。
2.増加が危惧されている群馬県内の中高生の自転車による事故防止のための通学路等における安全対策と、サイクリングブームの安全対策について
(1)新聞報道等で、中高生の自転車による事故の増加が伝えられています。全国47都道府県別 中学生、高校生一万人当たりの自転車事故件数ランキング(2022年)において、中学生、高校生ともに群馬県が1位(2021年も)でありました。(公益財団法人交通事故総合分析センターの事故データを、自転車の安全利用促進委員会が調査分析した結果より)
吉岡町における、中学生、高校生の自転車による事故発生の状況と、町としての事故防止対策の実施状況についてお聞きします。
(2)群馬県内市部においては、学校周辺の中学生、高校生の自転車通学路に自転車通行帯(矢羽)が設置されております。また、本年度途中からは、渋川市も同様に設置しています。小学校を含め、学校周辺の道路に、自転車通行帯(矢羽)を設置することは、小中学校における交通安全教育において、自転車による事故防止のための交通安全教育の成果の向上につながるものと考えます。3.新規参入大型商業施設の地域行事等への参加等の現状と将来について
このことについて、町の考えをお聞かせください。(1)町内の一部の町民スポーツ大会や自治会活動において、すでに新規参入大型商業施設から協賛等をいただいて活動している事例があります。町で把握している、町内団体の事業に大型商業施設が協賛等協力している事例を紹介いただきたい。
(3)多くの高校生が自転車通学としている吉岡町において、小学生の時から学校周辺で自転車通行帯(矢羽)を身近に体験し、日々自転車の左側通行を実践して生活していることは、高校生の自転車事故防止に大きく貢献することと考えます。このことについて、町の考えをお聞かせください。
このことについて、町としての今後の方向をお聞かせください。
(4)昨今のサイクリングブームに対応して、長野県の県道38号線(飯山野沢温泉線)などの観光地においては、見晴らしの良い道路などにおいて設置がみられます。これは、サイクリングで来村された方に、素晴らしい景観を、安全に楽しんでもらう、おもてなしの一環でもあります。吉岡町においても、上野田地内の県道前橋伊香保線に設置することで、吉岡町について新たな分野で、多くの方に知っていただける機会を広げることができると考えます。このことについて、町の考えをお聞かせください。
(5)学校周辺及び県道前橋伊香保線及び農免道路に設置することが、交通安全の面と新たな観光資源創造の面から望まれていると考えます。町長のお考えをお聞かせください。
3.新規参入大型商業施設の地域行事等への参加等の現状と将来について
(1)町内の一部の町民スポーツ大会や自治会活動において、すでに新規参入大型商業施設から協賛等をいただいて活動している事例があります。町で把握している、町内団体の事業に大型商業施設が協賛等協力している事例を紹介いただきたい。
(2)今後の吉岡町発展の礎として、町内各団体等が大型商業施設と共同して各種事業を実施して行くことが、共存して地域の発展につながってゆくと考えます。このことについて、町としての今後の方向をお聞かせください。
4.町内行事・事業の広報等の方法は
(1)最近新聞を読んでいると、榛東村や安中市の文化行事等の記事を良く目にします。内容は、吉岡町も同様な事業を実施していることが多々あります。しかし、吉岡町内の同様なイベントや事業については、それに比較して少ないように感じます。マスコミに取り上げられることや、親しい人からの反応・クチコミは、事業主催者及び協力者にとっては、次回に対する大きな励みになるとともに、大きな達成感を得ることにもなります。参加者や興味を持っている人にとっては、次回の参加を楽しみに、心に夢と期待を生み出します。吉岡町の町内行事のマスコミへの発信状況について現状をお聞かせください。
(2)現在、マスコミを見聞きするのは、年配の方が多い現状があります。若い方や、各行事や事業の情報を必要としている方に、どのように必要な情報を届けているのか、現状と今後の方針をお聞かせください。1.感染症の現状
(3)様々なボランティア活動において、担い手としての活動を支えてきた方々の励みになるとともに、多くの住民の郷土愛を育むことにつながると考えますが、町としての考えをお聞かせください。2.子ども子育て支援
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